MICROSEIKI RP1110. 13台目修理記録
       平成24年11月10日到着  12月18日完成 
A. 修理前の状況
  • テーブルの浮きが悪い。


S. 修理前点検測定

B. 原因
  • 経年劣化で圧力低下

C. 修理状況


D. 使用部品
  • 新品ポンプユニット  2組

E. 調整・測定

F. 修理費  65,000円


A. 修理前の状況.
A11. 外観、 前から見る。
A12. 外観、 前右から見る
A13. 外観 後から見る
A14. 外観、 後から、電源入り口、吐出口見る。
A15. 外観 後左から見る
A16. 外観 テープが巻かれた、電源コード。
A16. 外観 上から見る
A17. 外観 操作SW
A21. 外観 下前左から見る
A22. 外観 下後右から見る
A31. 外観 下から見る、 輸送時の固定ビスが使用されていない!
A32. 点検中 下蓋を取り、下から見る。
A41. 点検中 ポンプ固定ビスが正しく取り付けられていない為、曲がったビス。
A42. 点検中 ポンプ固定ビスの固定ナット、外側ネジ山が変形している。
A43. 点検中 ポンプ固定ビスの固定ナット、内側ネジ山が変形している。
A51. 点検中 ゴム足、 左側=交換する物。
S. 修理前点検・測定.
S11. 測定中 「A=吐き出し」 の圧力測定。 低い
S12. 測定中 「B=吸い込」 の圧力測定。 低い
S13. 測定中 「C=吐き出し」 の圧力測定。 低い。
C. 修理状況
C11. 修理中 ポンプ取り出し。
C12. 修理中 ポンプ取り出し。
C21. 修理前 「A=吐き出し用ポンプ」
C212. 修理中 「A=吐き出し用ポンプ」、ポンプユニットの磁石が当たり、削られた鉄心+コイルボビン!
C213. 修理中 「A=吐き出し用ポンプ」、 削られた鉄心+コイルボビン!
C214. 修理中 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター、真っ黒!
C22. 修理(交換)後 「A=吐き出し用ポンプ」 ユニット
C23. 修理(交換)後圧力測定中の 「A=吐き出し用ポンプ」
C31. 修理前 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」
C32. 修理(交換)後 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」 ユニット
C33. 修理(交換)後圧力測定中の 「C=吐き出し」
C34. 修理(交換)後圧力測定中の 「B=吸い込み」
C41. 修理前 接着材が劣化した木箱圧縮板右側。
C42. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固めている、右側。
C43. 修理後 表に出るところは、ラッカーを吹き付ける。
C44. 修理前 接着材が劣化した木箱圧縮板左側。
C45. 修理中 圧縮板にボンドを塗って固めている、左側。
C46. 修理後 表に出るところは、ラッカーを吹き付ける。
C51. 修理前 接着材が劣化したフューズ取付圧縮板。
C52. 修理後 圧縮板にボンドを塗って固めている、フューズ取付圧縮板。
C53. 修理前 エアーチャンバー架台。
C54. 修理(塗装)後 エアーチャンバー架台。
C55. 修理前 エアーチャンバー架台裏。
C54. 修理(塗装)後 エアーチャンバー架台裏。
C61. 修理前 木ネジで割れた、「ポンプ取り付け板」。
C62. 修理中 木ネジで割れた、「ポンプ取り付け板」、ボンドを染みこませる。
C63. 修理前 木ネジで割れた、「ポンプ取り付け板」。
C64. 修理中 木ネジで割れた、「ポンプ取り付け板」、ボンドを染みこませる。
C65. 修理前 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴
C66. 修理中 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴、ボンドを染みこませる。
C71. 修理前 下蓋表
C712. 修理前 下蓋表、 タップを立ててネジ山修正
C72. 修理(塗装)後 下蓋表、 ラッカーを吹き付ける。
C73. 修理前 下蓋(底板)右横側
C74. 修理中 下蓋(底板)右横側、ボンドを染みこませる。
C75. 修理(塗装)後 下蓋(底板)右横側、 さらにラッカーを吹き付ける。
C76. 修理前 下蓋(底板)左横側
C78. 修理中 下蓋(底板)左横側、ボンドを染みこませる。
C79. 修理(塗装)後 下蓋(底板)左横側、 さらにラッカーを吹き付ける。
C81. 修理前 フューズ基板。
C82. 修理前 フューズ基板裏。
C83. 修理(半田補正)後 フューズ基板裏。
C84. 完成フューズ基板裏。
C91. 修理前  各種止めネジ+ポンプ取り付け金具類、錆が出ている。。 
C92. 修理(塗装)後 各種止めネジ+ポンプ取り付け金具類、 錆止めにラッカーを吹き付ける。
CA1. 修理前 上から見る
CA2. 修理中 ポンプを取りさった所。
CA3. 修理中 ボンドを染みこませ、 さらにラッカーを吹き付ける。
CA4. 修理後 完成。
E. 調整・測定.
E1. 圧力測定 A端子
E2. 圧力測定 B端子。
E3. 圧力測定 C端子。 B端子圧力より低いのは、調整バイバスが有る為。
                    rp1110-d1y
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。
 Copyright(C) 2021 Amp Repair Studio All right reserved.