Sansui AU−D607 旧タイプ 2台目 修理記録 
修理中ですので確定では有りません
 平成14年9月9日到着   月日完了
  • A. 修理前の状況
      数日前、AU-D607のLCH側から「プチ」とか「ポツ」のノイズが出るようになりまし

  • B. 原因
      各部劣化
      初段FET(電界効果トランジスター)

  • C. 修理状況
      コントロールAMP初段FET(電界効果トランジスター)交換
      EQ−AMP初段FET(電界効果トランジスター)交換
      カップリング・コンデンサー交換(BP使用)
      配線手直し、補強
      各部、半田補正

  • D. 使用部品
      半固定VR                    2個
      EQAMP初段FET(電界効果トランジスター)                2個
      コントロールAMP初段FET(電界効果トランジスター)          2個
      電解コンデンサー                 
      抵抗

  • E. 測定・調整

  • E. 修理費       22,000円  <<通常修理>>

A−1. 修理前 MC基盤裏 簡単なAMP
C. 修理状況
C−1. 修理前 コントロールAMP 片側初段FET(電界効果トランジスター)交換されている 左右で規格が異なる
C−2. 修理後 コントロールAMP 初段FET(電界効果トランジスター)、半固定VR、結合コンデンサー交換
C−3. 修理前 コントロールAMP基盤裏 FET(電界効果トランジスター)交換の時、基盤を剥離されている
C−4. 修理後 コントロールAMP基盤裏
C−5. 修理前 EQ−AMP基盤裏 MM入力で発振している
C−6. 修理後 EQ−AMP基盤裏
C−7. 修理後 EQ−AMP基盤 初段FET(電界効果トランジスター)、結合コンデンサー交換
C−8. 修理後 メイン=OUT、プリ=IN 端子基板 結合コンデンサー交換
C−9. 修理後 メイン=OUT、プリ=IN 端子基板裏
C−10. 修理後 上から
C−11. 修理後 上から
C−12. 修理前 下から
C−13. 修理後 下から
C−14. 修理後 交換部品
E. 測定・調整
E−1. 出力/歪み率測定・調整
E−2. 出力/歪み率測定・調整  出力=24V=72W 歪み率0.22% at=1000HZ AUX端子入力
E−3. 出力/歪み率測定・調整  出力=24V=72W 歪み率0.19% at=400HZ AUX端子入力
E−4. 出力/歪み率測定・調整  出力=24V=72W 歪み率0.05% at=1000HZ MM端子入力
E−5. 出力/歪み率測定・調整  出力=24V=72W 歪み率0.01% at=400HZ MM端子入力
         Copyright(C) 2006 Amp Repair Studio All right reserved.                 d607-6-k
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。  写真・記事を無断で商用利用・転載等することを、禁じます。
 Copyright(C) 2021 Amp Repair Studio All right reserved.