| Sansui B−2302V. 4台目修理記録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021/6/12持込 完成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A. 修理前の状況
K. 裏パネル加工・塗装 D. 使用部品
F. 修理費 0,000円 Y. ユーザー宅の設置状況 S. Sansui B−2302V の仕様(マニアルより) |
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| A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 A11. 点検中 前から見る。 重いので、ユーザ様が自宅で左右パネル+上下蓋(パネル)を外して持ち込み。 |
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| A12. 点検中 前右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A13. 点検中 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A14. 点検中 後から見る。 入力端子郡、入力ATT。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A15. 点検中 後から見る。 R側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A152. 点検中 後から見る。 R側SP接続端子。プラスチックの所に大きなヒビがある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A153. 点検中 後から見る、R側SP接続端子。WBT−0702PL に交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| A154. 点検中 後から見る、R側SP接続端子。WBT−0702PL に交換の場合、既存の穴があり、間隔が少し狭いです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A16. 点検中 後から見る。 L側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A162. 点検中 後から見る。 L側SP接続端子。プラスチックの所に大きなヒビがある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A163. 点検中 後から見る、L側SP接続端子。WBT−0702PL に交換可能。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| A164. 点検中 後から見る、L側SP接続端子。WBT−0702PL に交換の場合、既存の穴があり、間隔が少し狭いです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A17. 点検中 後から見る。 電源コード取り付け部。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A18. 点検中 後から見る、電源コード取り付け部。 3Pインレットに交換可能。FURUTECH製FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A19. 点検中 後左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A1A. 点検中 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A21. 点検中 下前から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A22. 点検中 下前左から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A23. 点検中 下後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A24. 点検中 下後右から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A31. 点検中 上下蓋、測板を外し、上から見る。 これで30Kgになる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
A32. 点検中 電源ブロック電解コンデンサーに付けたパスコン。 50V+50Vで直列接続?
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| A33. 点検中 電源トランスの詰め物、焼けも無く、綺麗です。 トランスからの磁気漏れを少なくするため開口部は僅か。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| A41. 点検中 SP接続リレー比較 右=付いていた接点容量7A=8Ω出力だと392W定格。 左=交換する接点容量10A=8Ω出力だと800W定格。 |
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| A51. 点検中 フイルムコンデンサー比較 右=付いている、短絡事故が起きた銅箔スチコン。 左=80Vの所のみ交換する、SOSHIN(双信電機(株))のディップマイカコンデンサー。 |
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| T. 修理前点検測定 。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます T0. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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| カメラ故障で紛失? | ||||||||||||||||||||||||||||||
| T1. 50Hz入力、R側SP出力電圧47V=276W出力、 1.64歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 1.33%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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| T2. 1kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 1.09%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 1.20%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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| T3. 10kHz入力、R側SP出力電圧50V=312W出力、 0.58%歪み。 L側SP出力電圧50V=312W出力、 0.64%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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| T4. その時のVU−LCD表示 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| カメラ故障で紛失? | ||||||||||||||||||||||||||||||
| T5. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 C1. 修理中 シャーシを反転するので、RL終段AMPブロックを取り外し、保護の為、プチプチを巻き付けた所。 |
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| C2. 修理中 シャーシを反転した所。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C11. 修理前 R側放熱器 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C112. 修理中 R側放熱器、横取り付けの電解ブロックコンデンサー、底だけの固定なので曲がっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C113. 修理後 R側放熱器、 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C114. 修理後 R側放熱器、反対側。 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C12. 修理前 R側放熱器裏。熱伝導を良くする為、終段TR(トランジスター)の取り付け部分は未塗装。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C13. 修理前 R側AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C132. R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C133. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C134. R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材2、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C135. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C136. R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材3、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C137. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C138. R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材4、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C139. 修理後 R側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C14. 修理後 R側AMP基板。 初段FET(電界効果トランジスター)2個、バランス・バイアス調整用半固定VR4個、電解コンデンサー25個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C15. 修理前 R側AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C16. 修理(半田補正)後 R側AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C17. 完成R側AMP基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C18. 修理後 基板固定スペンサー修理、経年変化で脆くり割れている。 上=交換する真鍮製、 下=付いていたプラスチック製。 |
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| C19. 修理前 R側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C1A. 修理後 R側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C1B. 修理前 R側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C1C. 修理後 R側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C21. 修理前 L側放熱器 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C212. 修理中 L側放熱器、横取り付けの電解ブロックコンデンサー、底だけの固定なので曲がっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C213. 修理後 L側放熱器、 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C214. 修理後 L側放熱器、反対側。 横取り付けの電解ブロックコンデンサー、頭の所を固定する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C22. 修理前 L側放熱器裏。熱伝導を良くする為、終段TR(トランジスター)の取り付け部分は未塗装。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C23. 修理前 L側AMP基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C232. L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C233. 修理後 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C234. L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材2、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C235. 修理後 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C236. L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材3、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C237. 修理後 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C238. L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材4、当時は溶媒にトルエンが使用されており、銅を腐食する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C239. 修理後 L側AMP基板。電解コンデンサー固定用の接着材を取り除き、防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C24. 修理後 L側AMP基板。 初段FET(電界効果トランジスター)、バランス・バイアス調整用半固定VR4個、電解コンデンサー25個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C25. 修理前 L側AMP基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C26. 修理(半田補正)後 L側AMP基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C27. 完成L側AMP基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C28. 修理後 基板固定スペンサー修理、経年変化で脆くり割れている。 上=交換する真鍮製、 下=付いていたプラスチック製。 |
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| C29. 修理前 L側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C2A. 修理後 L側AMPブロック | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C2B. 修理前 L側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C2C. 修理後 L側AMPブロック、 反対側。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C31. 修理前 AMPブロック引きだし電源線保護。電解コンデンサーのフイルムコンデンサー。 短絡事故を起こす、「ブチルゴム巻・銅箔スチロールコンデンサー」はセラミックコンデンサーに交換する。 詳しくは、こちら参照 |
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| C32. 修理後 AMPブロック引きだし電源線保護。電解コンデンサーのフイルムコンデンサー1個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C41. 修理前 電源・プロテクト基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C42. 修理後 電源・プロテクト基板 電解コンデンサー15個、電源投入リレー1個、制御リレー1個交換。 短絡事故を起こす、「ブチルゴム巻・銅箔スチロールコンデンサー」はセラミックコンデンサーに交換する。 詳しくは、こちら参照 |
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| C43. 修理前 電源・プロテクト基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C44. 修理(半田補正)後 電源・プロテクト基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C45. 完成電源・プロテクト基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C51. 修理中 後ろパネル裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C52. 修理中 入力端子、入力切替SW、入力VRパネル。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C53. 修理中 入力端子、入力切替SW、入力VRパネル裏。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C54. 修理前 入力VR基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C55. 修理前 入力VR基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C56. 修理(半田補正)後 入力VR基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C57. 完成入力VR基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C58. 修理前 R側入力端子への配線 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C59. 修理後 R側入力端子への配線。 しっかりとアースをる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C5A. 修理前 L側入力端子への配線 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C5B. 修理後 L側入力端子への配線。 しっかりとアースをる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C61. 修理中 R側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C62. 修理(交換)後 R側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C63. 修理中 L側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C64. 修理(交換)後 L側SP接続端子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C65. 修理中 SP接続端子取付けパネル。 厚さ1mmの銅板なので、強度不足。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C66. 修理中 SP接続端子取付けパネル裏。 厚さ1mmの銅板なので、強度不足。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C67. 修理中 R側SP接続端子取付けパネル裏。 SP接続端子取付板を1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板を接着する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C68. 修理後 R側SP接続端子取付けパネル裏。 SP接続端子取付板を1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板で補強。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C69. 修理中 L側SP接続端子取付けパネル裏。 SP接続端子取付板を1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板を接着する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C6A. 修理後 L側SP接続端子取付けパネル裏。 SP接続端子取付板を1.6mm厚の両面ガラスエポキシプリント基板で補強。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C71. 修理前 R側SP接続リレー基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C72. 修理後 R側SP接続リレー基板、リレ1個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C73. 修理前 R側SP接続リレー基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C74. 修理(半田補正)後 R側SP接続リレー基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C75. 完成R側SP接続リレー基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C81. 修理前 L側SP接続リレー基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C82. 修理後 L側SP接続リレー基板、リレ1個交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C83. 修理前 L側SP接続リレー基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C832. 修理前 L側SP接続リレー基板裏。押されて割れた基板。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C84. 修理(半田補正)後 L側SP接続リレー基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C85. 完成L側SP接続リレー基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C86. 完成 SP接続リレー基板をSP接続端子取付けパネル組み付け。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C91. 修理前 電源ケーブル取り付け部 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C92. 修理中 電源ケーブル取り付けブッシュの穴が大きいので、3Pインレットの上下少し空きが出る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C93. 修理中 3Pインレット取り付け穴加工 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C94. 修理後 3Pインレット取り付 FURUTECH製FURUTECH FI-10(R) ロジウムメッキ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| C95. 修理(交換)後 3Pインレット裏配線。 しっかりとアースを取る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CA1. 修理前 VUメータ。 ストロボを使用して撮影するのでLCD保護の為LCDの上に紙を置。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CA2. 完成VUメータ。 ストロボを使用して撮影するのでLCD保護の為LCDの上に紙を置。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CA3. 修理前 VUメータ裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CA4. 完成VUメータ裏。 洗浄後防湿材を塗る。ストロボを使用して撮影するのでLCD保護の為LCDの上に紙を置。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CB1. 修理前 VUメータ基板1 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CB2. 修理後 VUメータ基板1 電解コンデンサー10個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CB3. 修理前 VUメータ基板1裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CB4. 修理(半田補正)後 VUメータ基板1裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CB5. 完成VUメータ基板1裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CE6. 修理前 VUメータ基板2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CE7. 修理後 VUメータ基板2 電解コンデンサー1個交換 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CE8. 修理前 VUメータ基板2裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CE9. 修理(半田補正)後 VUメータ基板2裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CEA. 完成VUメータ基板2裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CEB. 修理前 VU_LED基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CEC. 修理前 VU_LED基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CED. 修理(半田補正)後 VU_LED基板裏。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CEE. 完成VU_LED基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CF1. 修理中 VUメータランプ基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CF2. 修理後 VUメータバックランプ。 ユーザーの要望でLED(4個×8組=32ケ)に交換。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CF3. 修理前 VUメータランプ基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CF4. 修理(半田補正)後 VUメータランプ基板裏。整流回路取り付ける、LEDは残光があり平滑コンデンサーは不要。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CF5. 完成VUメータランプ基板裏。 洗浄後防湿材を塗る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CG1. 修理前 LCD表示切替SW基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CG2. 修理前 LCD表示切替SW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CG3. 修理(半田補正)後 LCD表示切替SW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CG4. 完成LCD表示切替SW基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CH1. 修理前 電源SW基板 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CH2. 修理(半田補正)後 電源SW基板。 半田を全部やり直す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CH3. 修理前 電源SW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CH32. 修理前 電源SW基板裏。ねじれが弱くヒゲが出て入る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CH4. 修理(半田補正)後 電源SW基板裏 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CH5. 完成電源SW基板裏 洗浄後防湿材を塗る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CI1. 修理前 電源電解コンデンサーに付けたパスコン。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CI2. 修理前 電源電解コンデンサーに付けた、ブチルゴム巻・銅箔スチロールコンデンサー。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CI3. 修理後 電源電解コンデンサーに付けたパスコン、さらに追加する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CJ1. 修理後 アースポイント端子回りの配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CJ2. 修理後 アースポイント端子回りの配線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CK1. 交換した部品 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CL1. 修理前 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CL2. 修理後 上から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CL3. 修理前 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CL4. 修理後 下から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| CL6. 修理後 後から見る | ||||||||||||||||||||||||||||||
| K. 裏パネル加工・塗装 K1. 修理前 後パネル。 |
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| K2. 修理(塗装)後 後パネル。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 写真紛失。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| K3. 修理中 後パネル。乾燥中。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| E. 測定・調整。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます E0. 出力・歪み率測定・調整 「見方」。 上段中 右側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段中 左側SP出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。 表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。 下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。 下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。 よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。 |
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| E1. 50Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0023歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0022%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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| E2. 100Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0023%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0022%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。 |
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| E3. 500Hz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0054%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0053%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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| E4. 1kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0086%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0076%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。 |
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| E5. 5kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0123%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.0133%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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| E6. 10kHz入力、R側SP出力電圧49V=300W出力、 0.023%歪み。 L側SP出力電圧49V=300W出力、 0.024%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。 |
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| E7. 50kHz入力、R側SP出力電圧46V=264W出力、 0.027歪み。 L側SP出力電圧46V=264W出力、 0.030%歪み。 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。 |
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| E8. その時のVU−LCD表示 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| E9. フルパワーなので、24V高速フアンが全回転でクーリング。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| EA. 引き続き24時間エージング。 右はQUADU. 7台目 QUADU. 8台目 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。 Y1. 設置状況、 全体を見る。 |
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| S. Sansui B−2302V の仕様(マニアルより) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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