| HMA−9500mkU. 6台目 修理記録 |
| 再修理(平成24年8月)はこちら 平成14年7月24日到着 8月23日完成 |
| 注意 このAMPはアースラインが浮いています AMPのシャーシにSPの線(アース側)や入力のRCAプラグのアース側も接続してはいけません RL−SPのアース線も接続(共通)してもいけません 又、DC(directconnection)入力が可能ですが、絶対に使用しないこと=ここ参照 |
A. 修理前の状況
B. 原因
C. 修理状況
D. 使用部品
E. 修理費 35,000円 <<通常修理>> S. HITACHI Lo−D HMA−9500mkU の仕様(マニアルより) |
| C. 修理状況 11.修理前 R基盤 |
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| 12.修理後 Rドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR、SP接続リレー交換 フューズ入り抵抗も全部交換 |
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| 13.修理前 Rドライブ基板裏 |
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| 14.修理後 半田補正した Rドライブ基板裏 全ての半田をやり修す |
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| 15.修理後 Lドライブ基板 初段FET、バランス/バイアス調整用半固定VR、SP接続リレー交換 フューズ入り抵抗も全部交換 |
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| 16.修理前 Lドライブ基板裏 |
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| 17.修理後 半田補正した Lドライブ基板裏 全ての半田をやり修す |
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| 21. L側 終段FET(電界トランジスター)取り付、シリコンを十分塗り取り付けた終段 |
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| 21. R側 終段FET(電界トランジスター)取り付、シリコンを十分塗り取り付けた終段 |
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| 3.交換したSP接続リレー等の部品綺麗に取ったもののみです |
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| 41.出力/歪み率測定・調整 |
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| 42. L側、31V=120W出力 0.1%歪み 1000HZ |
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| 43. L側、31V=120W出力 0.1%歪み 400HZ |
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| 44. R側、31V=120W出力 0.1%歪み 1000HZ |
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| 45. R側、31V=120W出力 0.1%歪み 400HZ |
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| 5. 完成、下から見る |
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| 61. 24時間エージング ご覧のように非常に綺麗 |
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| 62.実働試験 |
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7.到着後 ユーザー様のメール。 「久しぶりに甦ったHMA-9500 MkUの迫力に感動しています。」
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