LUXMAN A3500 4台目修理記録
 平成14年6月29日到着  7月6日完成
  1. 修理前の状況
    現在、6L6GC(使用100時間未満)、6AQ8。バイアス調整用VR、ダイオードが一部交換済み。
    電源投入後、約3分くらいにL側にぽつっと音がしてノイズ発生と共に低音が抜ける。

  2. 原因
    結合コンデンサーの容量抜け

     
  3. 修理状況
    結合コンデンサー交換
    6L6 三極結合

     
  4. 使用部品
    フィルムコンデサー           2個
    メタライズドフィルムコンデサー    6個
    抵抗                    4個

  5. 修理費   22、000円    通常修理。

1.完成後上から見る
2.完成後下から見る
3.出力/歪み率測定・調整
4.12V=18W 歪み率5% 1000HZ、右下オシロ=入力波形
5.12V=18W 歪み率5% 400HZ、右下オシロ=入力波形
6.交換部品、オイルコンデンサーでも容量抜けする
                         a3500-46
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