MICROSEIKI RP1110.  31台目修理記録
同時修理SX−111FV. 9台目           2024/7/8到着  7/22完成 
A. 修理前の状況
  • マイクロ精機 SX-111FV を所有していますがエアー不良や 経年劣化等で現在使用できていません。
    なんとか復活させたいのですが、オーバーホール修理は可能でしょうか?


S. 修理前点検測定

B. 原因

C. 修理状況

D. 使用部品
  • 新品ポンプユニット    2組。
    ゴム足           1組4個。

E. 調整・測定

F. 修理費
    95,000円。 オーバーホール修理。

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中、 前から見る。
A12. 点検中、 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中、 後から、電源入り口、吐出口見る。
A15. 点検中、 後左から見る
A16. 点検中、 上から見る
A17. 点検中、 上から見る、操作パネル。
A21. 点検中、 下前から見る
A22. 点検中、 下前左から見る
A222. 点検中、 下前左から見る。拡大。
A23. 点検中、 下後から見る
A24. 点検中、 下後右から見る
A31. 点検中、 下から見る。
A32. 点検中、 下蓋を取り、下から見る。
A33. 点検中、 下蓋を取り、下から見る。クションスポンジ取る。
A33. 点検中、 ポンプ固定ビスは外した様子無。
A34. 点検中、 ポンプ固定ビスは外した様子無、その2。
A35. 点検中、 ポンプ固定ビスは外した様子無、その3。
A41. 点検中、 足比較。 右=交換する物、左=付いている物。
S. 修理前点検・測定.。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
S1. 測定中  「A=吐き出し用ポンプ」の圧力測定。 低い、120〜140位欲しい。
S2. 測定中 「B=吸い込みポンプ」の圧力測定。
S2. 測定中 「C=吐き出しポンプ」の圧力測定。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理前 ポンプ取り出し、上から見る。
C12. 修理後 ポンプ取り出し、上から見る。
C13. 修理前 ポンプ取り出し、上から見る2。
C14. 修理後 ポンプ取り出し、上から見る2。
C15. 修理前 ポンプ取り出し、下から見る。
C16. 修理後 ポンプ取り出し、下から見る。
C17. 修理前 ポンプ取り出し、下から見る2。
C18. 修理後 ポンプ取り出し、下から見る2。
C21. 修理前 「A=吐き出し用ポンプ」
C22. 修理前 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C22. 修理中 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口は綺麗、フイルターは汚れている。
C23. 修理(交換)後 「A=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C24. 修理(交換)後 「A=吐き出し用ポンプ」 ユニット交換。
C25. 修理(交換)後圧力測定中の 「A=吐き出し用ポンプ」
C31. 修理前 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」
C32. 修理前 「B.C=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C33. 修理中 「B.C=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。吸い込み口は綺麗、フイルターは汚れている。
C35. 修理(交換)後 「B.C=吐き出し用ポンプ」、 吸い込み口のフイルター。
C36. 修理(交換)後 「B.C=吐き出し・吸い込みポンプ」 ユニット交換。
C37. 修理(交換)後圧力測定中の 「C=吐き出し」
C38. 修理(交換)後圧力測定中の 「B=吸い込み」
C41. 修理前 圧縮材の接着材が劣化した木箱。
C42. 修理中 2回目圧縮板にボンドを塗って固めている。
C43. 修理後 さらに、塗装する。
C44. 修理前 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。
C45. 修理中 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。圧縮板にボンドを塗って固めている。
C46. 修理後 接着材が劣化した木箱、下前右から見る。 さらに、塗装する。
C47. 修理前 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。
C48. 修理中 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。圧縮板にボンドを塗って固めている。
C49. 修理後 接着材が劣化した木箱、下後左から見る。 さらに、塗装する。
C4A. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材。
C4B. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材−2。
C4C. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材−3。
C4D. 修理中  止めビスで割れたポンプ固定圧縮材。割れ目に接着剤を流し込み、シャコマン等で固定する。
C51. 修理前 「操作パネル」取り付穴
C52. 修理中 「操作パネル」取り付穴、ボンドを染みこませる。
C53. 修理後 「操作パネル」取り付穴、さらに、塗装する。
C54. 修理前 「操作パネル」取り付穴反対側。
C55. 修理中 「操作パネル」取り付穴反対側。、ボンドを染みこませる。
C56. 修理後 「操作パネル」取り付穴反対側。、さらに、塗装する。
C61. 修理前 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴
C62. 修理中 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴、ボンドを染みこませる。
C63. 修理後 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴、さらに、塗装する。
C64. 修理前 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴反対側。
C65. 修理中 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴反対側。、ボンドを染みこませる。
C66. 修理後 「電源入り口、吐出口取り付け板」 の穴反対側。、さらに、塗装する。
C71. 修理中 ヒューズ取付圧縮板表。
C72. 修理中 ヒューズ取付圧縮板表。 圧縮板にボンドを塗って固めている、ヒューズ取付圧縮板表。
C73. 修理後 ヒューズ取付圧縮板表。 さらに、塗装する。
C74. 修理前 ヒューズ取付け圧縮板右横側
C75. 修理中 ヒューズ取付け圧縮板右横側、ボンドを染みこませる。
C76. 修理(塗装)後 ヒューズ取付け圧縮板右横側。
C77. 修理前 ヒューズ取付け圧縮板左横側
C78. 修理中 ヒューズ取付け圧縮板左横側、ボンドを染みこませる。
C79. 修理(塗装)後 ヒューズ取付け圧縮板左横側。
C81. 修理前 チャンバー仕切圧縮板。
C82. 修理中 チャンバー仕切圧縮板。ボンドを塗って固める。
C83. 修理後 チャンバー仕切圧縮板。さらに、塗装する。
C84. 修理前 チャンバー仕切圧縮板裏。
C85. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏。ボンドを塗って固める。
C86. 修理後 チャンバー仕切圧縮板裏。 さらに、塗装する。
C87. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。
C88. 修理中 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。ボンドを塗って固める。
C89. 修理後 チャンバー仕切圧縮板裏反対側。 さらに、塗装する。
C91. 修理前 チャンバー仕切圧縮板2。
C92. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2。ボンドを塗って固める。
C93. 修理後 チャンバー仕切圧縮板2。 さらに、塗装する。
C94. 修理前 チャンバー仕切圧縮板2裏。
C95. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏。ボンドを塗って固める。
C96. 修理後 チャンバー仕切圧縮板2裏。 さらに、塗装する。
C97. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。
C98. 修理中 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。ボンドを塗って固める。
C99. 修理後 チャンバー仕切圧縮板2裏反対側。 さらに、塗装する。
CA1. 修理前 取り外した下蓋表。
CA2. 修理後 取り外した下蓋表。ペイントする。
CA4. 修理前 下蓋(底板)裏右横側。
CA5. 修理中 下蓋(底板)裏右横側、ボンドを染みこませる。
CA6. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏右横側、 さらに塗装する。
CA7. 修理前 下蓋(底板)裏左横側。
CA8. 修理中 下蓋(底板)裏左横側、ボンドを染みこませる。
CA9. 修理(塗装)後 下蓋(底板)裏左横側、 さらに塗装する。
CB1. 修理(塗装)前 ポンプ取り付け金具、各種止めネジ類。
CB2. 修理(塗装)後 ポンプ取り付け金具、各種止めネジ類。 錆止めにラッカーを吹き付ける。
CB3. 修理中 天日で乾燥中。左からRP1110. 31台目SX−777Air.2台目SX−111FV. 9台目BL−111.14台目
CC1. 修理前 ヒューズ基板。
CC2. 修理前 ヒューズ基板裏。
CC22. 修理中 ヒューズ基板裏。半田不良予備郡。
CC3. 修理(半田補正)後 ヒューズ基板裏。
CC4. 完成ヒューズ基板裏。 余分なフラックスを落として、コート液を塗る。
CD1. 修理(塗装)前 電源SW・LED取付金具。
CD3. 修理(塗装)前 電源SW・LED取付金具裏。此方まで錆が出ている。
CD4. 修理(塗装)後 電源SW・LED取付金具裏。塗装する、SWのボタンが接着してあるので、取り付けたままで塗装する。
CE1. 修理後 チャンバー出入口ホース接続、年の為シリコンでシール。
CE2. 修理後 チャンバー出入口ホース接続、年の為シリコンでシール。
CF1. 修理前、 下前左から見る。拡大。
CF2. 修理後、 下前左から見る。拡大。
CG1. 修理前 下蓋を取り、下から見る。
CG2. 修理後 下蓋を取り、下から見る。
CG3. 修理後 下から見る。
CH. 交換部品。
E. 調整・測定.。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1. 圧力測定 ターンテーブル浮かし圧力。
E2. 圧力測定 レコード吸着圧力。 ポンプユニットより低いのは圧力調整弁を通る為。
E3. 圧力測定 レコード取り外し圧力。 ポンプユニットより低いのは圧力調整弁を通る為。
                    rp1110-u3h
ここに掲載された写真は、修理依頼者の機器を撮影した者です、その肖像権・版権・著作権等は、放棄しておりません。
写真・記事を無断で商用利用・転載等を、禁じます。
 Copyright(C) 2024 Amp Repair Studio All right reserved.