Onlife Research U−22.4台目修理記録
2021/4/4到着  6/12完成
A. 修理前の状況
  • 最近、買いました。
    でも、オーバーホールを必要です。


B. 原因
  • VU照明ランプ片側1個切れ。
    真空管12AU7 1本不良。

C. 修理状況

U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定
K. 前パネルとケースの塗装

D. 使用部品

  • テフロン絶縁MT9ピンソケット            6個。
    フイルムコンデンサー                 10個。
    電解コンデンサー                    8個。
    高圧電解コンデンサー                 6個、「ElNA Cerafine」2本含む。
    テフロン絶縁RCA端子、支給品           10組20個。
    3Pインレット、支給品                 1個、FURUTECH ロジウムメッキ。
    半固定VR4                       3個。

E. 調整・測定
   VUメーター校正

F. 上位測定器による 調整・測定

G. 修理費 
  145,000円      オーバーホール修理。
                          但し、真空管は別途です。

Y. ユーザー宅の設置状況

S. Onlife Research U−22 の仕様(カタログ・マニアルより)

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A11. 点検中 前から見る
A12. 点検中、 前右から見る。
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中 後から見る、真空管を見る。
A15. 点検中、 後左から見る。
A21. 点検中、 上から見る
A22. 点検中 上蓋を取り、上から見る、清掃後。
A31. 点検中、 下前から見る。
A32. 点検中、 下前左から見る。
A33. 点検中、 下後から見る。
A34. 点検中、 下後右から見る。
A41. 点検中、 下から見る。
A412. 点検中、 下から見る。 電源部を止めるリベットが浮いている。
A42. 点検中、 下蓋を取り、下から見る。
A43. 点検中、 前パネルを倒す。
A5. 点検中、 左側VU照明ランプ1個切れ。
A6. 点検中、 トーンコントロール回路。
A7. 点検中、 入力切り替えSW。洗浄してあり綺麗。
A8. 点検中、 バランスVR。下記と交換可能、今回見送り。
A91. 点検中 電源コード取り付け。
A912. 点検中 電源コード取り付け。 コード絶縁部が剥けている。
A92. 点検中 電源コードを3Pインレットに交換。
A93. 点検中 左=支給品のネジ止め型3Pインレット、右=当方が使用する半田型3Pインレット。
           ネジ止めは後で増す締め出来る場合に限る。
AA1. 点検中 入力RAC端子郡。
AA2. 点検中 入出力RAC端子郡、テフロン絶縁製に交換。 アース端子も交換。
AA3. 点検中 出力RAC端子郡。
AA4. 点検中 出力RAC端子郡、 テフロン絶縁製に交換。
AA5. 点検中 支給品のRAC端子。 アース側に端子無なので半田で固定。
AA6. 点検中 支給品のRAC端子。 左2個=スプリングワッシャ無、右=スプリングワッシャ無有り=止めしろ少なく不可。
AB1. 点検中 真空管ソケット
AB2. 点検中 真空管ソケット、 左=タイト製、 右=テフロン製が選択。
AB3. 点検中 真空管シールドケース。 2色より選択可能。 
AC1. 点検中 電源ブロック電解コンデンサー比較。
          左の「ELNA Cerafin=100μ+100μ/350WV」に交換。付いている右=47μ+47μ/450WV。
AC2. 点検中 電源ブロック電解コンデンサー比較。
           付いている左=47μ×2/450WV、 右=交換する「TMC」100μ×2/500WV。
AC3. 点検中 電源ブロック電解コンデンサー比較、下記から選択可能。
           左=「TMC」100μ×2/500WV、右=「JJ」100μ×2/500WV。
AD1. 点検中 付属真空管12AX7(ECC83)、12AU7(ECC82)。
         左3本=A=L側用、右3本=R=B側用。 左から1本目ECC83、ECC82、2本目ECC83。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C11. 修理前 AMPユニット−R側
C12. 修理後 AMPユニット−R側。真空管ソケットの配線は、ジャンク真空管(空気管等)を挿入し、ピンを固定して行う。
C13. 修理前 AMPユニット−R側裏
C14. 修理後 AMPユニット−R側裏。真空管ソケットの配線は、ジャンク真空管(空気管等)を挿入し、ピンを固定して行う。
C21. 修理前 AMPユニット−R側基板
C212. 修理中 AMPユニット−R側基板、高音補正スチロールコンデンサーの配線が取れてる(半田無)。
C22. 修理後 AMPユニット−R側基板。半固定VR1個、電解コンデンサー4個、フイルムコンデンサー7個交換。
C23. 完成AMPユニット−R側基板、 洗浄後防湿材を塗る。
C24. 修理前 AMPユニット−R側基板裏
C25. 修理(半田補正)後 AMPユニット−R側基板裏
C26. 完成AMPユニット−R側基板裏、 洗浄後防湿材を塗る。
C27. 修理(交換)前 真空管ソケット、ブロック電解コンデンサー。
C28. 修理(交換)後 真空管ソケット、ブロック電解コンデンサー。 写真紛失の為L側写真。
C29. 修理(交換)前 真空管ソケット、ブロック電解コンデンサー、シャシー裏側。 写真紛失の為L側写真。
C2A. 修理(交換)後 真空管ソケット、ブロック電解コンデンサー、シャシー裏側。 写真紛失の為L側写真。
C31. 修理前 AMPユニット−L側
C32. 修理後 AMPユニット−L側。真空管ソケットの配線は、ジャンク真空管(空気管等)を挿入し、ピンを固定して行う。
C33. 修理前 AMPユニット−L側裏
C34. 修理後 AMPユニット−L側裏。真空管ソケットの配線は、ジャンク真空管(空気管等)を挿入し、ピンを固定して行う。
C41. 修理前 AMPユニット−L側基板
C42. 修理後 AMPユニット−L側基板。半固定VR1個、電解コンデンサー4個、フイルムコンデンサー7個交換。
C43. 完成AMPユニット−L側基板、 洗浄後防湿材を塗る。
C44. 修理前 AMPユニット−L側基板裏
C45. 修理(半田補正)後 AMPユニット−L側基板裏
C46. 完成AMPユニット−L側板裏、、 洗浄後防湿材を塗る。
C47. 修理(交換)前 真空管ソケット、ブロック電解コンデンサー。
C48. 修理(交換)後 真空管ソケット、ブロック電解コンデンサー。
C49. 修理(交換)前 真空管ソケット、ブロック電解コンデンサー、シャシー裏側。
C4A. 修理(交換)後 真空管ソケット、ブロック電解コンデンサー、シャシー裏側。
C51. 修理前 AMPユニット コネクターピン
C52. 修理(清掃)後 AMPユニット コネクターピン
C61. 修理中 ツマミを洗浄中。
C71. 修理前 AC電源コード取付部。
C72. 修理中 AC電源コード取付部。
C73. 修理中 AC電源コードを取外し、3Pインレット ソケットの取付け穴加工。
C74. 修理後 3Pインレット ソケットに交換。 支給品FURUTECH製
C75. 修理後 3Pインレット裏配線、しっかりとアース取る。
C81. 修理前 出力RCA端子+テープ入出力RCA端子。
C82. 修理(交換)後 出力RCA端子+テープ入出力RCA端子。支給品。
C91. 修理前 入力RCA端子
C92. 修理(交換)後 入力RCA端子。 支給品。
CA1. 修理中 入力切り替えSW、接点は清掃済で綺麗。
CB1. 修理前 トーンSW
CB2. 修理(清掃)後 トーンSW
CC1. 修理前 テープモニターSW
CC2. 修理(清掃)後 テープモニターSW
CD1. 修理前 パネル裏
CD2. 修理後 パネル裏
CE1. 修理前 電源部。
CE2. 修理後 電源部、 ブロック電解コンデンサー4個、半固定VR1個交換、フイルムコンデンサー1個追加。
CE3. 修理前 電源部裏
CE4. 修理後 電源部裏。フイルムコンデンサー1個、抵抗1個追加。
CE5. 修理後 電源部裏。 止めナット固定。
CE6. 修理後 電源部裏。 止めナット固定、反対側。
CE7. 修理前 電源部をシャーシ下より。
CE8. 修理前後 電源部をシャーシ下より。
CF1. 修理前 VUメーター裏取付部。 右側は取り付けナット1個無、1個がビス短い?
CF2. 修理中 VUメーター取外。 左側=新しいISOネジ、右側=旧のミリネジ。
CF3. 修理中 VUメーター取外。 左側=新しいISOネジ+強引にミリナット、右側=旧のミリネジ。
CF4. 修理中 VUメーター照明ランプ。
CF5. 修理(交換)後 VUメーター照明ランプ。
CG1. 交換した部品
CG2. 交換部品。
  • 高圧ブロック電解コンデンサー。
               左=交換した100μ×2/500WV、右=付いていた47μ×2/450WV。
CG3. 交換部品。
  • 低圧(ヒーター用)ブロック電解コンデンサー。
               左=交換した5600μ/50WV、右=付いていた2200μ×2/25WV。
CG4. 交換部品。
  • ユニット内ブロック電解コンデンサー。
               左=交換した100μ×2/350WV、右=付いていた47μ×2/450WV。
CH1. 修理前 上から見る
CH2. 修理後 上から見る
CH3. 完成 後から見る
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E1. 出力・歪み率測定・調整。
    「見方」。
   上段中 右側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段中 左側出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。
          よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。
電源のブロック電解コンデンサーを大容量に交換下ので、ハム(50,100HZ)が激減している。
写真紛失のため3台目より。
E21. AUX 50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0466%歪み。
                 L側出力電圧=2V、 0.0493%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E22. AUX 100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0475%歪み。
                  L側出力電圧=2V、 0.0450%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E23. AUX 500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.0643%歪み。
                  L側出力電圧=2V、 0.0674%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E24. AUX 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0453%歪み。
                 L側出力電圧=2V、 0.0463%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E25. AUX 5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0392%歪み。
                 L側出力電圧=2V、 0.0208%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E26. AUX 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0297%歪み。
                  L側出力電圧=2V、 0.0298%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E27. AUX 20kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.0357%歪み。
                  L側出力電圧=2V、 0.0406%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E31. MM 50Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.175%歪み。
                 L側出力電圧=2V、 0.162%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E32. MM 100Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.325%歪み。
                  L側出力電圧=2V、 0.285%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E33. MM 500Hz入力、R側出力電圧=2V、 0.393%歪み。
                  L側出力電圧=2V、 0.307%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E34. MM 1kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.354%歪み。
                L側出力電圧=2V、 0.302%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E35. MM 5kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.369%歪み。
                 L側出力電圧=2V、 0.313%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E36. MM 10kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.451%歪み。
                 L側出力電圧=2V、 0.293%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E37. MM 20kHz入力、R側出力電圧=2V、 0.296%歪み。
                  L側出力電圧=2V、 0.311%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=500kHz。
E5. VUメーター校正。
F. 上位測定器による 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
F0. 下のオーディオアナライザーVP−7732Aで自動測定。
F21. 入出力特性測定(AUX入力)。
             AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax 平均で0.8V出力。
             左出力=薄(細い)色、 右出力=濃い(太い)色
F22. 入出力特性測定(AUX入力) BASS & TREBLE 最大。
             AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。
             左出力=薄(細い)色、 右出力=濃い(太い)色
F23. 入出力特性測定(AUX入力) BASS & TREBLE 最小。
             AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。
             左出力=薄(細い)色、 右出力=濃い(太い)色
F24. 歪み率特性測定(AUX入力)。
             AUX入力端子へ150mV一定入力 VRはmax。
             左出力=薄(細い)色、 右出力=濃い(太い)色
F3. 入出力特性測定(MM入力)=PHONO−1。
              MM入力 入力電圧=2mV一定入力 VRはmax。
              左出力=薄(細い)色、 右出力=濃い(太い)色
U. TubeTester HickokTV−2B/Uによる付属真空管測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
U0. 付属真空管12AX7(ECC83)。
      真空管ハンドブック(規格表)の12AX7(ECC83) 相互コンダクタンス=1600μmho
         「Ep=250V、Ip=1.2mA、Eg1=−2V」
      真空管ハンドブック(規格表)の12AU7 相互コンダクタンス=2200μmho
         「Ep=250V、Eg1=−8.5V」。
1960/1962/1964/1966ナショナル真空管ハンドブック、1995オーディオ用真空管マニアル、60/62/69東芝電子管ハンドブック、1962日立電子管ハンドブック、1965/1971全日本真空管マニュアル、RC15/19/26/27/28/29/30 Receiving Tube Manual、1966/実用真空管ハンドブック、1995世界の真空管カタログより。 (1960/1962ナショナル真空管ハンドブック、インプレス オーディオ用真空管マニアル、RC−30 Receiving Tube Manualより)
左3本=A=L側用、右3本=R=B側用。 左から1本目ECC83、ECC82、2本目ECC83。
U11. 付属R側1本目「12AX7」 ユニット1。 Gm測定=1900μmho、IP=1.59mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U12. 付属R側1本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2240μmho、IP=2.28mA。
U21. 付属R側「12AU7」ユニット1。 Gm測定=2800μmho、IP=14.24mA。
        Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」
U22. 付属R側「12AU7」ユニット2。 Gm測定=2800μmho、IP=13.52mA。
U31. 付属R側2本目「12AX7」ユニット1。 エミッション低く測定不可。
U32. 付属R側2本目「12AX7」ユニット2。 エミッション低く測定不可。
U41. 付属L側1本目「12AX7」 ユニット1。 Gm測定=1900μmho、IP=2.42mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U42. 付属L側1本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2240μmho、IP=1.87mA。
U51. 付属L側「12AU7」ユニット1。 Gm測定=2600μmho、IP=13.63mA。
        Cレンジ=6000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−8.5V」
U52. 付属L側「12AU7」ユニット2。 Gm測定=2800μmho、IP=14.46mA。
U61. 付属L側3本目「12AX7」ユニット1。 Gm測定=2200μmho、IP=2.06mA。
        Cレンジ=3000μmhoレンジでの測定、「Ep=250V、Eg1=−2V」
U62. 付属L側3本目「12AX7」ユニット2。 Gm測定=2400μmho、IP=2.58mA。
プレート(カソード電流)波形を観測しながら測定する。
測定電源は安定化(電圧・周波数)電源を使用し、AC115V 60Hzで行う。
K. 前パネルとケースの塗装。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
K11. 塗装前 前パネル。
K12. 塗装後 前パネル。
K13. 塗装前 前パネル右サイドキズ。
K14. 塗装後  前パネル右サイドキズ。
K15. 塗装前  前パネル左サイドキズ。
K16. 塗装後  前パネル左サイドキズ。
K21. 塗装前 上蓋。
K22. 塗装後 上蓋。
K31. 塗装前 ケース右横。
K32. 塗装中 ケース右横。 直射日光を当て、透明ラッカーの塗り具合(白点で見える所)を調整する。
K33. 塗装前 ケース左横。
K34. 塗装中 ケース左横。 直射日光を当て、透明ラッカーの塗り具合(白点で見える所)を調整する。
K41. 塗装前 ケース後。
K42. 塗装後 ケース後。
K51. 塗装前 ケース下。
K52. 塗装後 ケース下。
K61. 塗装前 ケース下の電源下パネル。
K62. 塗装後 ケース下の電源下パネル。
K71. 塗装中 炎天下にさらし、焼き付ける。
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
Y1. 設置状況.
S. Onlife Research U−22 の仕様(マニアル・カタログより)
型式 コントロールアンプ U−22
発売年度・販売当時の価格 黒パネル=1976年頃、135,200円
        1970年頃、158,000円
白パネル=1976年頃、113,000円
周波数特性 RIAA=30Hz〜15kHz ±0.5dB、 FLAT=32〜32,000Hz±0.5dB
入力感度/入力インピーダンス Phono=1.8mV/47kΩ、
AUX=88mV/120KΩ、 TUNER=88mV/120KΩ、 TAPE=88mV/120KΩ
SN比 Phono=65dB(入力短絡)、 AUX=65dB、 TUNER=75dB
RIAA偏差 ±0.5dB
Phono許容入力 400mV
歪率 0.4%(Phono-Pre out、定格入力時)
最大ノンクリップ出力 22V
トーンコントロール CR型
入出力端子 Phono=3系統、 Aux=2系統、 Tuner=1系統、 Tape=1系統、 Pre out=2系統
使用真空管 ECC83(12AX7)=4本、 ECC82(12AU7)=2本
電源 AC100V 45W
外形寸法 幅440×高さ150×奥行265mm
重量 7.2kg
                         u-22_446
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