QUAD 44. 12台目修理記録
2020/3/16到着   3/28完成 
このAMPの入出力に使用する「5ピンDINコネクター(雄)」、多数有ります、必要なかたメール下さい
又、ケーブルも作ります(DIN−RCA端子)
A. 修理前の状況
  • おかげさまでFM4は快調ですが その喜びも束の間なんと44が故障いたしました。
    電源スイッチを入れても電源が入りません。
    この症状は1998年と2008年の発症と同様で 2008年は 有限会社ライフプラネットという会社で修理しました。
    オーバーホール修理にて願いします。


B. 原因
  • 各部経年劣化。

C. 修理状況
  • 電解コンデンサー交換。
    OP−AMP交換。
    制御リレー交換。
    劣化RCA端子交換、及びRCA端子増設
    電源SWにリレーを増設、今回は100V専用。
    QUAD44で、405+FM4の電源を操作する場合、SWのヒンジが長いので持ちが悪い。
    リレーを挿入することで解消します。200/100V対応も可能ですが、今回は100V専用となります。
    電源投入時RADIO入力選択をCD入力選択に変更。
    TAPE2入力基板Play側デイップSW交換。
    電源投入時CD入力に変更する。

D. 使用部品
  • 電解コンデンサー                           17個。
    OP−AMP                              14個。
    制御リレー                                1個。
    テフロン絶縁製RCA端子                   7組14個。
    抵抗                                    2個。
    フイルムコンデンサー                         3個。
    電源リレー                                1個。
    デイップSW                               1個。

E. 調整・測定

F. 上位測定機器での調整・測定

G. 修理費   100,000円  オーバーホール修理。

Y. ユーザー宅の設置状況

S. QUAD 44 の仕様(マニアル・カタログより)

A. 修理前の状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
A1. 点検中 元箱入り。
A11. 点検中 前から見る
A12. 点検中 前右から見る
A13. 点検中 後から見る
A14. 点検中 後左から見る
A15. 点検中 上から見る
A16. 点検中 上蓋を取り、上から見る。
A17. 点検中 上蓋+Dip−SWカバーを取り、上から見る。
A21. 点検中 下前から見る
A22. 点検中 下前左から見る
A23. 点検中 下後から見る
A24. 点検中 下後右から見る
A25. 点検中 下から見る。
A252. 点検中 下から見る。左後足ゴム無。
A26. 点検中 下から見る、 正規輸入品。
A27. 点検中 ケースを取り、下から見る。
A31. 点検中 入出力RCA端子郡。
A32. 点検中 入出力RCA端子郡。 テフロン絶縁RCA端子に交換可能。
A33. 点検中 交換するテフロン絶縁製RCA端子。 中心電極は円筒状で4つ割方式。
A34. 点検中 WBT製RCA端子WBT−0201。 さらに複雑な構造で「カチ」と差し込み感を与える。
A35. 点検中 最近の「RCAプラグ」の中心電極は2割になっているので接触不良が起きにくい。
C. 修理状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
C10. 修理中 基板、 電源トランス、 前パネル等を外したシャシ。
C11. 修理前 TAPE1入力基板 下のデイップSWはPlayとRecordのレベル調整
C12. 修理後  TAPE1入力基板 電解コンデンサー2個、OP−AMP2個交換、RCA端子2個増設。
C13. 完成TAPE1入力基板 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C14. 修理前  TAPE1入力基板裏
C15. 修理(半田補正)後  TAPE1入力基板裏 全半田やり直し
C16. 完成TAPE1入力基板裏 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C21. 修理前  TAPE2入力基板 下のデイップSWはPlayとRecordのレベル調整
C22. 修理後 TAPE2入力基板 電解コンデンサー2個、OP−AMP2個、Play側デイップSW交換、RCA端子2個増設。
C23. 完成TAPE2入力基板 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C24. 修理前  TAPE2入力基板裏
C25. 修理(半田補正)後  TAPE2入力基板裏 全半田やり直し
C26. 完成TAPE2入力基板裏 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C31. 修理前  DISK(MM)入力基板
C32. 修理後  DISK(MM)入力基板 OP−AMP2個、電解コンデンサー2個、RCA端子2個交換。
C33. 完成DISK(MC)入力基板 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C34. 修理前  DISK(MC)入力基板裏
C35. 修理(半田補正)後  DISK(MC)入力基板裏 全半田やり直し。
C36. 完成DISK(MC)入力基板裏 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C41. 修理前  CD/AUX入力基板
C42. 修理後  CD/AUX入力基板  OP−AMP1個、RCA端子2個交換。
C43. 完成CD/AUX入力基板 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C44. 修理前  CD/AUX入力基板裏
C45. 修理(半田補正)後  CD/AUX入力基板裏 全半田やり直し
C46. 完成CD/AUX入力基板裏 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C51. 修理前  RADIO入力基板
C52. 修理後  RADIO入力基板。 OP−AMP2個、RCA端子2個増設。
C53. 完成RADIO入力基板 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C54. 修理前  RADIO入力基板裏
C55. 修理(半田補正)後  RADIO入力基板裏 全半田やり直し
C56. 完成RADIO入力基板裏 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C57. 修理中  各基板の接続コネクターの接触子を強めておく。
C61. 修理前  出力RCA端子
C62. 修理(交換)後  出力RCA端子、RCA端子4個交換。
C63. 修理前  出力RCA端子裏
C64. 修理(交換)後  出力RCA端子裏。
C71. 修理前 電源基板
C72. 修理後  電源基板 電解コンデンサー5個、リレー交換
C73. 完成電源基板 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C74. 修理前  電源基板裏
C75. 修理(半田補正)後  電源基板裏、フイルムコンデンサー2個追加。
C76. 完成電源基板裏 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。電解コンデンサ−2個、セラミックコンデンサー2個追加。
C81. 修理前  ToneControl基板
C82. 修理後 ToneControl基板 電解コンデンサー6個、OP-AMP5個交換。
C83. 完成ToneControl基板 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C84. 修理前  ToneControl基板裏
C85. 修理(半田補正)後 ToneControl基板裏
C86. 完成ToneControl基板裏、 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
C91. 修理中 FilterSlope周波数切り換えSW・FilterSlopeVR取り外す。
C92. 修理(清掃)前 FilterSlope周波数切り換えSW。
C93. 修理(清掃)後 FilterSlope周波数切り換えSW。
C94. 修理(清掃)前 FilterSlope周波数切り換えSW、 反対側。
C95. 修理(清掃)後 FilterSlope周波数切り換えSW、 反対側。
C96. 修理前 ToneControlSW基板裏。
C97. 修理(半田補正)後 ToneControlSW基板裏、全半田やり直し。
C98. 完成ToneControlSW基板裏、洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
CA1. 清掃中 メインVR、カシメ構造なのでここまで。
CB1. 修理前  バランスVR、モノラル/ステレオ切り換えSW。
CB2. 修理後  バランスVR、モノラル/ステレオ切り換えSW、 抵抗2個追加。。
CB3. 完成 バランスVR、モノラル/ステレオ切り換えSW。
CC1. 修理前  操作・表示基板
CC2. 修理後  操作・表示基板。洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
CC3. 修理前  操作・表示基板裏
CC4. 修理(半田補正)後  操作・表示基板裏
CC5. 完成操作・表示基板裏 洗浄後防湿材(コート液)を塗る。
CD1. 修理前 電源トランス部。
     44のパワースィッチは独特の構造をしており、押すときに 斜めに負荷が掛かる設計になっています。そのため、購入当初より
     スィッチオンの状 態にならない(フックが掛からない)ことが度々発生し、調整を繰り返しお願いしま したが、最終的にはスィッチ
     本体を一度交換してあります。
     このSWで606+44の電源SWになっている。又両切りになっているので、接点が焼き付く可能性有るので、リレーを増設する。
  200/100V対応も可能ですが、今回は100V専用となります。
CD2. 修理中 電源トランス部点検。 左=付いていたSW、フイルムコンデンサーがヒビ割れている。
                         右=交換するSW+フイルムコンデンサー。
CD3. 修理後 電源トランス部点検、 フイルムコンデンサー交換しリレー増設。
CE1. パネル洗浄中
CF. 交換部品
CG1. 修理前 上から見る
CG2. 修理後 上から見る
CG3. 修理前 下から見る
CG4. 修理後 下から見る
CG7. 修理前 入出力RCA端子郡。
CG8. 修理後 入出力RCA端子郡。
CH1. 修理前 左後足ゴム無。
CH2. 修理後 左後足ゴム取り付け。
E. 調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
E0. 出力、歪み調整・測定、電源電圧は100Vにて測定
    「見方」。
   上段中 右側5V出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   上段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS8202(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段中 左側5V出力を「Audio Analyzer Panasonic VP−7723B」により測定。
         表示LED、 左端=メモリーNo、 中左=周波数測定、 中右=出力電圧測定、 右端=歪み率測定。
   下段右端 VP−7723Bの基本波除去出力を「owon SDS6062(200MHZ)」で「FFT分析」表示。
   下段左端 オーディオ発振器 VP−7201A より50Hz〜100kHzの信号を出し(歪み率=約0.003%)、ATT+分配器を通し、AMPに入力。
   よって、ダイアル設定出力レベルより低くなります。測定機器の仕様や整備の様子はこちら、「VP−7723B」「VP−7201A」。 FFT画面の見方はこちら。
E11. CD入力、50Hz、R側出力電圧5V、 0.0086%歪み。
                 L側出力電圧5V、 0.0082%歪み。
                「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E12. CD入力、100Hz、R側出力電圧5V、 0.0087%歪み。
                  L側出力電圧5V、 0.0083%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E12. CD入力、500Hz、R側出力電圧5V、 0.0086%歪み。
                  L側出力電圧5V、 0.0096%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E13. CD入力、1kHz、R側出力電圧5V、 0.0113%歪み。
                 L側出力電圧5V、 0.0137%歪み。
                「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E14. CD入力、5kHz、R側出力電圧5V、 0.027%歪み。
                 L側出力電圧5V、 0.027%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E15. CD入力、10kHz、R側出力電圧5V、 0.051%歪み。
                  L側出力電圧5V、 0.051%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E16. CD入力、50kHz、R側出力電圧5V、 0.20%歪み。
                  L側出力電圧5V、 0.21%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=400kHz。
E17. CD入力、100kHz、R側出力電圧2.96V、 0.286%歪み。
                   L側出力電圧3.14V、 0.313%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=400kHz。
E18. CD入力、1kHz、R側出力電圧8.85V、 0.34%歪み。
                 L側出力電圧8.62V、 0.023%歪み。
                「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
                この上で、飽和する。
E21. MM入力、50Hz、R側出力電圧5V、 0.0167%歪み。
                 L側出力電圧5V、 0.0168%歪み。
                「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E22. MM入力、100Hz、R側出力電圧5V、 0.031%歪み。
                  L側出力電圧5V、 0.030%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=250Hz、右=1kHz。
E23. MM入力、500Hz、R側出力電圧5V、 0.049%歪み。
                  L側出力電圧5V、 0.035%歪み。
                  「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E24. MM入力、1kHz、R側出力電圧5V、 0.045%歪み。
                 L側出力電圧5V、 0.032%歪み。
                「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=2.5kHz、右=10kHz。
E25. MM入力、5kHz、R側出力電圧5V、 0.031%歪み。
                 L側出力電圧5V、 0.033%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E26. MM入力、10kHz、R側出力電圧5V、 0.042%歪み。
                  L側出力電圧5V、 0.049%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=25kHz、右=100kHz。
E27. MM入力、50kHz、R側出力電圧5V、 0.20%歪み。
                  L側出力電圧5V、 0.25%歪み。
                 「FFT分析」のオシロのカーソル周波数、左=100kHz、右=400kHz。
F. 上位測定機器での調整・測定。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
F0. 下のオーディオアナライザーVP−7732Aで自動測定。
F11. 入出力特性測定(CD入力)。 CD入力端子に150mVを入力。出力=2V(5V出力端子)。 VRはMax位置。
                                        左出力=薄(細い)色 右出力=濃い(太い)色。 
F12. 入出力歪み測定。CD入力端子に150mVを入力。 VRはMax位置。
F21. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 BASS LIFT=9dB、TILT=0dB。 VRはMax位置。
F22. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 BASS LIFT=9dB、TILT=+3dB。 VRはMax位置。
F23. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 BASS LIFT=9dB、TILT=−3dB。 VRはMax位置。
F31. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 BASS 300HZ、TILT=0dB。 VRはMax位置。
F32. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 BASS 300HZ、TILT=+3dB。 VRはMax位置。
F33. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 BASS 300HZ、TILT=−3dB。 VRはMax位置。
F41. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 BASS LIFT=0dB、TILT=+3dB。 VRはMax位置。
F42. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 BASS LIFT=0dB、TILT=−3dB。 VRはMax位置。
F51. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 Filter=10KHZ Slope=25。 VRはMax位置。
F52. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 Filter=7KHZ Slope=25。 VRはMax位置。
F53. 入出力特性測定(CD入力)。 150mVを入力。 Filter=5KHZ Slope=25。 VRはMax位置。
F6. 入出力特性測定(MM入力)。 2mVを入力。 VRはMax位置。
E5. 24時間エージング  右は、McIntosh C26
Y. ユーザー宅の設置状況。 画像をクリックすると、大きく(横幅2050ドット)表示されます。
Y1. 設置状況、 全体を見る。
S. QUAD 44 の仕様(マニアル・カタログより)
型式 コントロールアンプ 44
入力=入力感度(1kHz)/最大入力(1kHz)/
負荷インピーダンス
Disc=1mV/35mV/47kΩまたは47kΩ,180pF
    3mV/100mV/47kΩまたは47kΩ,180pF
    10mV/300mV/47kΩまたは47kΩ,180pF
Radio、Aux=100mV/5V/1MΩ
        500mV/25V/500kΩ
Tape再生=100mV/5V/39kΩ
       300mV/15V/121kΩ
       0dBm(775mV)/40V/94kΩ
       3V/100V/85kΩ
       10V/100V/82kΩ
SN比(A補正入力負荷時) Disc=63dB(入力感度1mV時)
    72dB(入力感度3mV時)
    82dB(入力感度10mV時)
Radio=86dB
Aux=82dB
Tape再生=86dB
出力=出力レベル/ソースインピーダンス Tape録音=3mV/32Ωまたは33kΩ
       10mV/100Ωまたは33kΩ
       100mV/1kΩまたは33kΩ
       0dBm(775mV)/1kΩまたは33kΩ
パワーアンプ=0.5V/1kΩ
         1.6V/3.2kΩ
         5V/75Ω
歪率 すべての入力時で最悪のとき0.05%
残留ノイズ -104dB(Aカーブ・ボリューム最小)
周波数特性 ディスク以外=30Hz〜20kHz(+0、-1)
ディスク=30Hz〜20kHz(±0.5dB)
クロストーク(30Hz〜10kHz時) 録音再生=70dB
チャンネル間=50dB
電源入力 100〜130V、200〜250V、50-60Hz
外形寸法 幅321×高さ103×奥行207mm
重量 4kg
価格 21万円
別売MCモジュール(3タイプ)44用=各¥18,000(1986年頃) 34用=各¥13,000(1986年頃)
タイプ 入力感度 負荷(抵抗/容量) 適応ブランド
44用 Aタイプ 0.3mV 470Ω/22nF EMT、Audio-Technica、Dynavector、
Sony、Victor、Yamaha、Denon
Aタイプ
(1986年頃)
0.2mV 100Ω/22nF Ortofon(MC10-Sup、MC20-Sup、SPU)
Denon、FR、Dynavector
Sony、Yamaha、AET
Bタイプ 0.1mV 100Ω/68nF Ortofon(MCシリーズ)
Audio-Technica(AT-1000MC)
Nagaoka、Denon(DL1000A)
Grantz(GMC-55)
Bタイプ
(1986年頃)
0.1mV 100Ω/22nF Ortofon(MCシリーズ)
Nagaoka
Cタイプ 0.3mV 100Ω/68nF Ortofon(SPU、MC10Super)、Coral、
Entre、FR(7f・PMC-3)、Nakamichi、
Supex、Grantz(GMC-10E)
Cタイプ
(1986年頃)
0.4mV 100Ω/22nF Audio-Technica
Supex、Coral
Dタイプ 0.1mV 470Ω/22nF FR(Iシリーズ)、Technics
Goldbug
34用 Aタイプ 0.2mV 100Ω/22nF Ortofon(SPU、MC10Super)
EMT、デンオン(DL1000A除く)
ダイナベクター、ソニー
ビクター、ヤマハ、FR
テクニクス(EPC-310MC)
Bタイプ 0.1mV 100Ω/22nF Ortofon(MCシリーズ)
デンオン(DL-1000A)
テクニカ(AT-1000MC)
アントレー、ナガオカ
テクニクス(EPC-305MC)
Cタイプ 0.4mV 100Ω/22nF テクニカ(AT-1000MC除く)
トーレンス(MCH-2)
スペックス(SD-900E、SDX-1000)
ソニー(XL-88)
                    quad44-c3h
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